TOP  WORKSArima Narumi
   
Pain Sign
Pain Sign
痛みの視覚表現
有馬 成美Arima Narumi
ジャンルINTERACTION  
担当教員白石学
展示場所9号館404
ジャンルINTERACTION  
担当教員白石学
展示場所9号館404
痛みは極めて主観的な感覚であり、人の数だけ痛みの感じ方があると思う。そんないろんな痛みを「見る」ことができたら、もっと感覚的に他者と痛みを共有できると考えた。相互のコミュニケーションを成立させる上で、共通認識は必要不可欠な情報である。そこで、本作品では感覚モダリティ変換による視触覚情報に基づき、指標となるべく二つの「痛みのカタチ」を提案する。さらに、インタラクションを用いて、鑑賞者に痛みの種類(性質)の違いを、視覚的に認知してもらうことを目的とする。
Pain Sign
Pain Sign
Pain Sign
author
有馬成美_白黒写真
有馬成美_カラー写真
有馬 成美
神奈川県出身。
早く帰ってゲームがしたい。