文字には恐怖が潜む。それは誰もが経験する出来事ではない。しかし、その文字列に何かしらの恐怖を持つ人からすれば、文字を読むという当たり前の行為にさえハードルが生じてしまう。それは仕方のないことなのか。フォントは通常読みやすくデザインされているが、認知心理学の分野に基づき”認識しにくいフォント”を制作することで、特定の文字列に注目しづらくなる”注視減少効果”を発生させることを目的とした。
いぬが来てからいぬ好きになりました。パピヨン!