私たちが文字を文字として認識することを可能にしているのは文字が平面定義されているからではないかと考えた。私たちは 3 次元空間で生活しているが物を見る際、網膜に投射される像は 2 次元の平面画像である。そのため、私たちは 1 方向 から見るだけで 2 次元の形を把握できるのに対し、3 次元の物体の 場合は複数の方向から見なければその形を正確に知ることができない。 この性質を利用しオブジェクトに光をあてその影が単語となり光を当てる角度を変えることによって異なる単語が見える立体物を製作する。
気づけば演習室Cの椅子が減り、電子工作室の椅子が増えてました。なんでだろう。