本研究では、思春期の友愛とも恋愛とも言えぬ言語化できない感情を絵として表し、誰もが感じていたであろう、むず痒さや懐かしさを感じてもらうことを目的とする。自分自身、親友に恋人ができてから、その気持ちについて考える時間が多くなった。それを形にすることで解放されるだろうと思い、このテーマにするに至った。過去の自分の経験や記憶を走馬灯のように表した約3分間のアニメーションとして形にした。
文鳥は恐竜ですが、ある時は犬、ある時はUMAです