夜、寝る前にふと離れて暮らす家族や友人と話したくなる時がある。現在ならLINEやTwitterが存在するが、それだけで本当に相手の存在を感じられるだろうか?遠くにいる人を近くに感じる方法はないかと考えた時、小さい頃のキャンプファイヤーを思い出した。火は人々の生活に寄り添い、そして常に人々の真ん中にある。人がいる間は火が消えず、そこに仲間がいることを間接的に実感できる。そういった感覚を、離れていても共有できる作品を目指した。
CGを始めてから唐突に人体と周囲の物体全ての全てが好きになり、さらにゲームをやり始めました。趣味でも仕事でも一生ゲームをすることになりそうです。