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てまりかがり
伝統工芸に学ぶ幾何学的な球面模様の生成システムと展開
作者名
池田 苑夏
ジャンル
INTERACTION INSTALLATION MOVIE 
担当教授
高山穣
 本研究では、手毬の表面に描かれる模様の幾何学性を分析し、数式的に再現するシステムを構築して、3DCGの手毬の生成を試みた。日本の伝統工芸の一つである手毬は、球面上に四季折々の情景を象った刺繍を施して作られる。幾何学の分野ではこの模様が球面幾何学的な構造をもっていることが知られている。このような日本独自の感性、意匠、技術が生み出した手毬の魅力の再発見を促すものとして作品を制作した。また、手毬の模様のシミュレーションツールや球面上に自在に幾何学模様を描くツールとしての活用可能性も提示する。
#伝統×デジタル
#幾何学
#日本文化
#3dcg
#システム開発
#モーショングラフィックス
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展示場所
9号館 305-D
池田 苑夏
Ikeda Sonoka
体にかかる重力を均一にしたい