死生欠損

―幻想絵画における欠落概念を用いた離散表現の研究―

生まれつき生の一部が欠落し、死が同居していた私は、とても不完全でツギハギのようだと思う。そのような命のあり方を肯定し、慈しむことの出来る作品を目指した。

所属ゼミ

高山ゼミ

ジャンル

    絵画

展示場所

12号館地下展示室

作者

草場 幹斗