童心をうたう

―野口雨情童謡作字―

野口雨情の童心芸術に関する見解を学び、彼の童謡を作字することにより言葉とタイポグラフィの二つの側面から童心を表現する(うたう)ことを試みた。この作品を鑑賞する際は大人になって身につけた理屈は捨てて、童心に帰って改めて日本の古き良き童謡を楽しんでいただければ幸いである。

所属ゼミ

新保ゼミ

ジャンル

    グラフィック / 書籍

展示場所

9号館409

作者

澤口 千晶