Conversation・対話

―対話の認知限界―

本作品は、テレビをモチーフにすることで、客観的に『対話』を認知する。人間の対話行為を機械であるテレビにより再現し、どこまで、どのように、「対話」という人間ならではの行為を認識するかを探求することを目的としている。その場面の中で、距離感や構造など、通常は目に見えない要素をより明確に感じ取ることができる

所属ゼミ

白石ゼミ

ジャンル

    インスタレーション / インタラクション / 立体 / 映像

展示場所

10号館116

作者

キン エキドウ