錯視のパラドックス

―実像と鏡像の見え方が異なる立体物の研究―

錯視を利用し、実像と鏡像で異なる見え方をする変身立体の研究に加えて対の意味を持たせ、視覚的にパラドックスを訴えることを目指しました。作品の約45度の視点から鏡の正面に立ち「鏡の向こう側では別の形が見える」、自ら台を回し「作品を回転させると見え方が変わる」2点の面白さを体験していただけたら嬉しいです。

所属ゼミ

白石ゼミ

ジャンル

    立体

展示場所

9号館309

作者

八木田 新菜