2024.1.12 (Fri.)-1.15 (Mon.)
9:00-17:00
入場無料
©デザイン情報学科 卒業・修了制作展2023
作品一覧へ戻る
―実像と鏡像の見え方が異なる立体物の研究―
錯視を利用し、実像と鏡像で異なる見え方をする変身立体の研究に加えて対の意味を持たせ、視覚的にパラドックスを訴えることを目指しました。作品の約45度の視点から鏡の正面に立ち「鏡の向こう側では別の形が見える」、自ら台を回し「作品を回転させると見え方が変わる」2点の面白さを体験していただけたら嬉しいです。
白石ゼミ
9号館309
八木田 新菜
ムサビでの4年間では特に芸術祭が印象に残っています。芸術祭には執行部、出展者として参加し、多岐にわたって携わることができました。この卒業制作に至ったのは、シミュラクラ現象に興味があったことがきっかけです。今後も様々なものを観察していきアイデアの引き出しを増やしていきたいと思います。