もじにんげん

―私たちはどのように言葉を認識しているのか―

私たちは言葉を縦や横といった一定の方向に文字同士を繋ぎ合わせて読むことができる。これは言葉として成り立つために選ばれた文字が正しい順番に並べられているからである。そこでその構造を曖昧にすることで、読み順や読み方が変わるなど、普段とは異なる文字への認識が生まれるのではないかと考え、この作品を制作した。

所属ゼミ

白石ゼミ

ジャンル

    立体 / インタラクション

展示場所

10号館111

作者

井上 隆仁