インビジブルヒーロー
アクション映像におけるカット割りの可能性の探求
いわゆる「ヒーローもの」としての昨今のアクション映像は—特にコンテンツ産業における映像の「宣伝」的な位置付けとして—あらゆる「恣意」が詰め込まれている。「アイテム」主義、全身を見せつけるような画角設定、派手なエフェクト。それでは純粋に、「映像」としてそれ以外のすべての要素を削ぎ落とした上で、今「ヒーローもの」に対して提案できるものはないだろうか。本研究では、従来の「ヒーローもの」にありえないようなカット割りをすることで、現在の「ヒーローもの」に対する新たな価値を提案する。
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#真冬の撮影
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