飽きは不燃材
刺激を燃料にする人間という機械装置
人間は栄養を摂取する際、同じ物を食べ続けて栄養が偏ることのないように「飽きる」という機能がある。これは食事に限らず消費するあらゆる活動に対して発生する。飽きが発生している時人体で何が起こっているのか実はそのメカニズムは完全には解明されていない。そのメカニズムの解明へのアプローチの一つとして人体を機械装置として捉え独自の解釈でグラフィックで表現した。この作品は食事と鑑賞その2種の消費活動のメカニズムをグラフィックによって可視化させたものである。
#機械装置を描くのは大変
#グロくない臓器
#飽きるって不便
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