土偶−縄文と現代
縄文時代の地母神信仰と現代女性の偶像
縄文時代に製作された「土偶」を紐解くことで日本人の偶像に対する歴史、思想の根幹を書籍製作を通して考察、表現する。土偶の用途については、豊作を祈る地母神崇拝、災厄を払うため、子どもの玩具やお守りのためなど、様々な説が提唱されており、その形は多種多様で決まった形というものがない。この点に注目して、現代だからこそ表現できる土偶の形があるのではないかと考え、その形を考察することで現代に繋がるものを考察する。
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