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mimicrization
特徴の色覚的再構成と色素胞による色変化アルゴリズムの融合による審美的擬態の再現
作者名
福井 公
ジャンル
INTERACTION   
担当教授
高山穣
 タコは敵を欺き、身を守り、獲物を捉えるため体の模様や形状を多彩に変化させ擬態を行う。この生存本能に基づく行動が時に「美しいこと」を目指して作られた人工物よりも魅力的に見えるのは、タコの擬態が「擬態対象と同じ」模様を再現する模倣なのではなく、タコ独自の解釈によって生み出されるデザインに他ならないためだ。本作品では軽量クレイ粘土で制作した「タコ型スクリーン」に、カメラで認識した映像をもとに特徴を抽出し再構成した擬態映像を投影することで、擬態行動の不気味な美しさを表現した。
#Oui d'accord
#Tako
#虫肖
#モーショングラフィックス
tag4
展示場所
9号館 405
福井 公
Fukui Kou
(この欄にとても面白い自己紹介コメントを記入)