心をうつす鏡
パーソナリティを表すアイウェアの研究とブランディングデザイン
メガネとは、もともと「ものをよく見る」ために発明された利器である。はじめその原料として使われていた緑柱石は、純粋状態では無色透明だが、不純物が入り込むことで様々な色を呈す。同じようにメガネとは、素顔の状態に身につけることで、その人のパーソナリティが表されるものである。このような「自分をよく見せる」ためのアイテムという側面に着目し、それぞれの心に調和するメガネを提案する、新しいアイウェアブランドをデザインする。
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